今年の夏は、"We are going on a bear hunt" をシェアリーディング
しました。アクティビティーは、カードを使って、絵本に出てくる場所の名前や様々な動物をグループ分けして、それぞれに特徴を学びました。Mammals, brids, fish, reptiles and amphibians などの難しそう!という単語でも、柔軟な頭を持つキッズにとっては「新しい言葉」の一つでしかありません。色々な動物の特徴を理解して、仲間分けも出来ました。
最後のクラスには、シカゴ在住の元生徒、宮沢 かおりさんとケント君(小学校一年生)をお招きして、アクティビティーに参加してもらいました。ケント君の流暢な英語にやや戸惑いながらも、みんな楽しそうに学びを共有していました。最後のクラスは、異年齢、異文化、異言語を持つ子ども達に集まってもらいました。このような経験を通じて、自分たち人間も動物王国の一員で、この世界をみんなで作っているという意識が生まれてくることを願っています。"We are not going on a bear hunt again!"というこの本に出てくる最後の言葉もどこかで思い出して、自然界の多様性を理解し、我々人間も共存できる方法を考えてくれると幸いです。
ティーンクラスも、環境問題から人権問題というやや重い問題に関する8つのニュース記事を読んで、ディスカッションをしました。彼らのような自分の意見を持ち、グローバルな問題を考える若者が増えていけば、地球の未来はそう悪くないぞ!と希望が持てます。
子ども達との時間は、様々な問題を意識し、自分の出来ることを考える機会を与えてくれます。感謝するとともに、夏休みが実りのあるものでありますように心から願っています。
しました。アクティビティーは、カードを使って、絵本に出てくる場所の名前や様々な動物をグループ分けして、それぞれに特徴を学びました。Mammals, brids, fish, reptiles and amphibians などの難しそう!という単語でも、柔軟な頭を持つキッズにとっては「新しい言葉」の一つでしかありません。色々な動物の特徴を理解して、仲間分けも出来ました。
最後のクラスには、シカゴ在住の元生徒、宮沢 かおりさんとケント君(小学校一年生)をお招きして、アクティビティーに参加してもらいました。ケント君の流暢な英語にやや戸惑いながらも、みんな楽しそうに学びを共有していました。最後のクラスは、異年齢、異文化、異言語を持つ子ども達に集まってもらいました。このような経験を通じて、自分たち人間も動物王国の一員で、この世界をみんなで作っているという意識が生まれてくることを願っています。"We are not going on a bear hunt again!"というこの本に出てくる最後の言葉もどこかで思い出して、自然界の多様性を理解し、我々人間も共存できる方法を考えてくれると幸いです。
ティーンクラスも、環境問題から人権問題というやや重い問題に関する8つのニュース記事を読んで、ディスカッションをしました。彼らのような自分の意見を持ち、グローバルな問題を考える若者が増えていけば、地球の未来はそう悪くないぞ!と希望が持てます。
子ども達との時間は、様々な問題を意識し、自分の出来ることを考える機会を与えてくれます。感謝するとともに、夏休みが実りのあるものでありますように心から願っています。